ちょろちょろぱっぱの由来
古くから現代に至るまで子供のときに学校で習う米に関する 言葉「初めちょろちょろ 中ぱっぱ 赤子泣いても蓋取るな」は 高性能な炊飯器なども販売される中でも、不思議と多くの人が 覚えている言葉でもあります。 この言葉の通り、米本来の味を最大限に引き出したお菓子を作りたいという想いから「ちょろちょろぱっぱ」は誕生しました。
農家さんがお米を作る時の「八十八」の手間。さらに九州の冷水で〆た米を100度まで炊き上げてつくる米粉堂のひと手間によって、九州のお米本来の「うまみ」と「あまみ」を。そして、食べる人自身が「米のおとも」として、塩やごま、オリーブオイルを 「ちょろちょろぱっぱ」とふりかけるひと手間を加えていただくことで、より一層の美味しさを。
「ちょろちょろぱっぱ」は、そんな由来と想いを込めた米粉菓子です。